多汗症を治したい

日頃の生活を

脇汗

多汗症には、原因が不明な原発性多汗症と、ある程度原因が特定できる続発性多汗症があげられますが、後者の続発性多汗症であれば、日常生活を改善することでいくらでも症状を抑えることができます。
続発性多汗症に見られる主な原因としては、交感神経の乱れや自律神経の乱れがあげられますが、それらは、食生活や生活習慣に気を遣うことでいくらでもバランスを保つことができるのです。
あなたは、コーヒーは好きですか?タバコはよく吸いますか?また、タイ料理などの辛い食べ物は好きでしょうか?コーヒーが好きでよく飲むという方は多いでしょうし、ヘビースモーカーな方もたくさんいます。また、辛い食べ物が好きで、特にタイ料理が好きだと答える方もたくさんいることでしょう。しかし、それらは全て多汗症を引き起こしてしまう原因となってしまうのです。
コーヒーやタバコには、カフェインやニコチンがたくさん含まれています。カフェインやニコチンには、交感神経を乱す原因となる物質が多く含まれており、過剰に摂取することで汗をかきやすくなってしまうのです。また、辛い食べ物を好んで食べ過ぎてしまうと、味覚がおかしくなり、それが交感神経を乱す原因にもなり、多汗症を引き起こしてしまうのです。辛い食べ物だけでなく、酸っぱいものや甘すぎるものを食べ過ぎてもそうなってしまうので、十分注意しましょう。特に注意すべき食べ物としては、「タイ料理」があげられます。タイ料理とは、辛さの中に酸っぱさも含まれており、それによって味覚がおかしくなってしまう可能性が高いのです。
交感神経や自律神経を整えてくれる働きをする成分として、「イソフラボン」があげられます。イソフラボンを多く含む食材を積極的に摂取すれば、交感神経や自律神経は正常に保たれ、多汗症を改善する効果が見られるのです。
イソフラボンを多く含む食品として、代表的なものをあげるとすると、豆乳や納豆、豆腐などがあげられます。他にも、交感神経や自律神経を整えてくれる働きをする食材として、アボカドや山芋、もやしや大葉、ザクロなどもあげられます。
こうした食材の他にも、リラックス効果をもたらしてくれるアロマの香りをかいだり、心を落ち着けてくれる効果のあるハーブティーを飲むことでも、交感神経や自律神経のバランスは保たれ、多汗症を改善することができます。